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エア外食(とんかつ)


浜松にはとんかつの銘店が2軒ある(実際にはもっとあるんだろうけど)。
一軒は某グルメサイトの「百名店」で長らく最高評価を維持していた店舗で,もう一軒は「近所の住民が記念日に訪れることを愉しみにする」ような小洒落た店舗だ。


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一件目の店舗は『蜜蜂と遠雷』に書かれた「三味線店」と「小さなお稲荷さん」の中間にある。


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この店のとんかつは脂がおいしいと評判だ。
歌手兼俳優のFが「美味しかったです」と食後数日経ってから店に電話してきたという噂もある。


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でも,やっぱり自分はヒレがおいしいと感じてしまう。


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もう一軒は駅前からちょっと離れた住宅街のなかに店舗がある。


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この店もやっぱりロースが人気のようだが,自分はどうしてもヒレの方がおいしいと感じてしまう。

新型コロナ禍による外出自粛要請のなか,これらの店舗の今後はどうなってしまうのだろう。
そんなことを考えながら今回は「とんかつ」をおうちごはんで再現することにした。


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家庭では(廃油の問題もあって)「カツレツ」の調理が常套か。
残念なキャベツ(レタス)の添え方によって見た目はよろしくないけれど,肝心の肉の味はなかなかのものに仕上がった。



# by noritoyuka | 2020-05-25 10:00 | 日々の生活 | Trackback | Comments(2)

エア外食(くずきり)


以前の職場はすべて山の中である(実際は全てが山の中ではなかったけれど)。

山のなかの職場はまた市内有数の桜の名所でもあった。

山のなかの桜であるがゆえにその管理も大変である。ややもすれば葛などの蔓性雑草に枝葉を絡め折られてしまう。
夏場になると社長みずからが休日毎に葛の駆除(蔦切り)を行うので,我々下っ端も(ときおり)その作業に参加していた。

蔦切り作業は重労働である。
作業の季節が近づくと「葛なんか地球上から無くなってしまえばいいのに」なんてことを思っていた(生物多様性の確保に反してるな)。

そんな厄介な雑草である葛の根も,食用(くずきり)や薬用(葛根湯)としてはずいぶん有用な資源であるらしい。
有名なところには『吉野葛』や『掛川葛』などがある。


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金峯山寺へ勧進に出かけたときにも本場のくずきりをいただいた。


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今回はこの「くずもち」と「くずきり」をおうちごはんで再現する。


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まずは秤量。
重量分立で 「葛粉:水=1:3」



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水に溶かして


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バットに 2[mm]tほど流し込んで湯煎する。


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固まってきたらお湯に沈めて透明にし


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流水で冷やして 5[mm]幅にカット。


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仕上げに黒みつをかけて完成。
さっぱりしていて喉ごしも良くとても美味しい。

「いつかは自分で伐採した葛でくず粉づくりにチャレンジしてみたい」という思いに至ったというハナシ。



# by noritoyuka | 2020-05-23 21:00 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)



ラジオで「『タンメン』をオーダーしたら『タンタンメン』が出てきた」という小咄を聞いたことがある。
そいつは残念だ。音は近いが実が違う。

以前の職場の先輩に「1週間に3日は通う」というお気に入りの担々麺店を教えていただいた。



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担々麺と,そのスープを残さず食べるための白米セット。

本来の担々麺は,ケータリングサービスで食べるもの(汁のないもの)であるという。
麺と挽肉を天秤棒で担いで行商したところから「担々麺」の名がついたんだとか。

が,やっぱり担々麺はこの甘辛いスープがうま味の決め手であるように思う。

当時,テレビのバラエティ番組で「一流シェフの夜食をつくる現場に訪問する」という人気コーナーがあった。
その番組を観た次の日につくった担々麺の写真があったのでサルベージする。


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材料は「豆乳」「ごまドレッシング」「醤油」「ラー油」「かっぱえびせん」「さば味噌煮缶」「中華麺」「ねぎ」のみ。
この材料で(たった5分で)絶品の担々麺が完成する。


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ハードディスクを整理していたら懐かしい写真が出てきたよというハナシ。



# by noritoyuka | 2020-05-19 10:00 | 日々の生活 | Trackback | Comments(0)