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カテゴリ:車・バイク( 48 )

がむしゃら1200キロ

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by noritoyuka | 2020-08-09 23:00 | 車・バイク

はたらくおじさん


今の学習指導要領からはオミットされてしまったが,昔の小学校のカリキュラムには社会科に関する授業が組み込まれていた。

先生が教室の上座に鎮座するデッキに重々しくVHSのカセットを装填し,逸る気持ちを抑えられない児童に向けてNHKの『はたらくおじさん』を放映する。

画面にはタンちゃんとペロくんを乗せた気球が現れ,いろいろな業種に従事する人達の奮闘ぶりをリポートする。

児童は目を輝かせてそれらの放送を拝聴し,放送が終わった途端に誰からともなく今みた番組に関する篤い議論を展開し始める。
昔から我々はグループワークやアクティブラーニングを実践しているのだ。

今の自分はあのころに夢見た立派な「はたらくおじさん」になっているのだろうか。
オジサンになったのは間違いないところなのだけれど…。

いい歳をしたオジサンが本気で臨むオートバイ遊び,それが『チャレンジ 1,000』。
60年前につくられたOHVのカブで,1,000kmを 24時間で奔りきる。
良識的な大人からしたらなんとも無謀なチャレンジである。
そうなのだ,だれでも出来るようなことに漢(おじさん)は逸らないのだ。

チャレンジでは,途中で雨に降られても雨具に着替える時間はない(タイムロスが惜しい)。
なので,同ツーリングではそもそもレインスーツに頼らない装備を検討する。


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足下は信頼のガエルネのFUGA。
1日くらいの雨であれば,これでなんとか浸水は免れることができるだろう。
ただ,もう少し丈の長い方が安心か。


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トップスはモンベルのハイデュラジャケット。
これも1日くらいの雨であれば身体を濡らすことはない。

問題はボトムス。
どこかでツーリングに適したパンツを購入しなければ…。

そこで思いついたのが「はたらくおじさんの店」。
最近は質のよい商品がいろいろとナインナップされていると聞くからね。


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さっそく同店でパンツを購入。


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CORDURAナイロン製で,ひざには薄いニーパッドも装備している。
なにより安い。


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安さにまかせてキャンプ用のクライミングパンツも買ってしまった。

いい歳をした清く正しいはたらくおじさんですもん,たまには大人買いをしてもいいよね
というハナシ。



by noritoyuka | 2020-07-22 10:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(2)


本店から出向してきた不逞の輩と対峙していたところ,役員から「もう少し大人の態度を示した方が…」と諭された。
自分の方に道理の在ることが判ったら,大局を見て自ら折れるのが真の意味での横綱相撲だと。

件の輩と刺し違える(一矢報いたうえで退職する)覚悟でいたが,考え方をあらためた。
いかんいかん,まだまだ器が小さいね。

ひるがえって「チャレンジ 1,000km ツーリング」。
いくら 12V化しているとはいえ,60年前の車両のヘッドライトで不案内な夜道を走るのはなんとも心許ない。

そこで,PETZLのLEDライトを用いて車両へ光源を増設することにした。
リチウムイオン電池を電源とするのも,光源の冗長化に一役買ってくれることになる。


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ステーの制作をお願いするのは安心の『BLUE MOTORCYCLE』。


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オーラルでの発注で精度のしっかりとした製品が仕上がってくる。


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精度の高いシャーリングと収まりのよいフィニッシュ。
すばらしい。

チャレンジの開催に関連して心配なのは大雨による山間部の被害状況。
安房峠やR41が崩れたというニュースを目にするにつれ心が痛む。
新型コロナによる被害拡大も大変だけど,気候変動による自然災害の多発も同様に心配だ。
クラブのリーダーに従ってボランティアへも参加しなければならないな。


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それにしても職場の苛政対応。
週末はチャレンジツーリングの準備に掛かるつもりであったがそれもままならない。
「艱難(後ろ向きの仕事)に接することによって少しずつ珠に近づいているのかな」と思うことによって溜飲を下げたというハナシ。





by noritoyuka | 2020-07-14 10:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(3)



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「オグシの寂しさ」の進行と共に「ヘルメット装着時の頭痛」が増してきた。
毛量と痛覚の間にはリニアな因果関係があるのだ。

脳天大神にお詣りはしたものの,蔵王権現様はそう簡単にお願いを聞き入れてはくれないらしい。
この状態では,チャレンジ 1,000kmの走行にも大きな影響を及ぼしてしまう。
どうにかしなければ。

バ○ァ○ンを服用するといった対症療法では根本的な解決になっていない。
ましてや 24時間以上の運転を強いられるチャレンジでは眠気を誘発する鎮痛剤の使用は御法度だ。

いろいろとネットを検索していたら「タオルをテンプル(ヘルメット内側)に敷き詰めるといいらしい」というありがたい情報に触れることができた。
孫悟空の頭にある金冠はテンプルを締めつけて苦痛を与える道具ではなかったかな(こめかみを圧迫したら頭痛緩和に逆行するんじゃないのかな?)といった疑問が頭によぎりつつも,さっそく材料を調達しにホームセンターへ走った。


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調達した緩衝材一式。
「消臭効果を併せ持つ備長炭入り」という名コピーにつられて当初は予定していなかった低反発ウレタンフォームまで買ってしまった。
頭の臭いも気になるような年頃になってきたんだよ。


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既存スポンジのキンク部分。
地味にこういった部分が頭皮の血流を阻害すると踏んだ。


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テンプル部分(キンク部分)に巻くすき間テープ。
98円なり。
おぉ,薄給サラリーマンの財布にやさしい価格設定だ。


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すき間テープをぐるりと巻き,頂部にウレタンフォームをセットしてスポンジで仕上げる。


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ビフォア/アフター。
さっそくこれを被ってテストライドにでる。

目指すは鳥羽のかりんとー屋さん。



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サイクルコンピューターが示す速度も,車体のそれとほぼピッタリ。


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バイパスを順調に飛ばすと遠くにデコラティブなお城が見えてきた。
テレビのCMで見たことのあるテーマパーク(いわゆるパラダイス)かな。

順調に奔っていると,突然「ガキッ」という音と共に後輪がロックした!
キョ・キョ・キョ・キョ・キョー!
甲高い音と共にゴム(タイヤ)の焼ける臭いが鼻につく。

なんとか転倒せずに車両を路の脇によけることができた。


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トンネルのなかでロック(転倒)しなくてよかった~。
ガクガクぶるぶる。

ひととおり車両を点検したところ,なにも異常な点は認められなかった(エンジンもキック一発で始動したしチェーンもストレスなく回った)。

なんだったんだろう?
気を取り直してとりあえず先を急ぐことにする。


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目的の店舗は閉まっていた。
がっかり。

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駅の物産コーナーで土産(かりんとー)を買い求め,自宅に向けてきびすを返す。


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帰りに我が社の姉妹店によって写真をパチリ。
距離を稼ぐために(ヘルメットのインプレをするために)もう少し遠回りして帰ることにする。


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みそぎの町?
ちょっとよりみちを…。


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どことなく三保の松原に似た雰囲気だ。


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おぉ,ここが神話で有名な天の岩戸だったのか。
こういったところはYUKA氏の仮説つきで巡った方が面白そうだな。

帰りを急ぐことにする。


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なにやら歴史のありそうな業モノ屋を発見。
こんどナイフを持ち込んで研いでもらおう。


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そして酒素饅頭なるお菓子屋を発見。
さらにおみやげを調達する。


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家に帰り着いてかりんとーと饅頭をYUKA氏に献上。

はたしてヘルメットによる頭痛は道中で一度も発生しなかった!
「ヘルメット頭痛に悩まれているライダー諸氏は一度ウレタン充填をお試しあれ」というハナシ。








by noritoyuka | 2020-07-07 10:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(4)

出藍の誉れ


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以前の職場の近くにあったラーメン店。


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濃厚な豚骨醤油スープがウリの人気店だ。


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店舗は住宅街のなかにあるため(自家用車で食べに来る人が多いため),飲料にはノンアルコールビールなども用意されている。
麺,スープ,チャーシューの種類を選択することができ,訪れる人達はそれぞれが自分仕様のらーめんに一家言をもっている。

足繁く通ったこの店の濃厚豚骨スープ,実は和歌山県に店を構える有名店にルーツがあるという。

県境を跨いでの移動規制が緩和されたこの週末,前々から気になっていた件の源流店に行ってみることにした。


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久しぶりとなる週末の外出,いろいろと用事をこなしていたら肝心の和歌山入りが遅くなってしまった。


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JR和歌山駅付近にある件の店を探していたところ,学校の什器を前衛アートのように展示しているシュールな公園を発見した。


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一連の展示の末席にオートバイを並べ置き,目当ての豚骨醤油らーめん店に向かう。


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目当ての店はすぐに発見することができた。


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ピークであろう時間を外して訪れたのに,結構な人数が列をなしていたからね。


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が,意外なほどに回転がはやく,あっという間に自分の順番が回ってくる。


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らーめんを待つ間,カウンターの上にある「ゆで卵」と「早すし」を食べて待つのが常套であるらしい(料金の支払いは食後の申告制)。


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「早すし」は,富山の「ますのすし」と同じようなあじわい。
けっこう美味しい。


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そうこうしているうちに待望のらーめんが運ばれてきた。


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なるほどおいしい。
が,なぜだか浜松の彼の店の方がおいしく感じるのは,やはりファーストインプレッションのハロー効果なんだろうか。


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充分に満足して店を出た後は,ここに来る途中でチラリと顔をのぞかせた和歌山城へ行ってみることにした。


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陽も翳ってきたのでそろそろ家へ帰ることにしよう。


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行きも帰りも下道を一筆書きルートとなるように走行する(同じ経路を辿らないように注意する)。
が,帰り路の山越えルートは意外なほどに寒かった。


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日付が変わってから寄った道の駅にあった(とうの昔に加温が停止された)足湯に癒やされる。
こんなに小さな道の駅なのに 20台くらいの車が停まっているのは(車中泊をしているのは)なぜなんだろう?

青山高原付近の国道では,2回も(2匹も)目の前に鹿が飛び出してきた。
危ない…。
暗いし寒くてシールドは曇るし,いつにもまして慎重に運転しなければならない。

ほうほうの体で家に帰り着く。

さっそく源流店の味の再現にとりかかる。
近所のスーパーでは信頼していた有名な棒ラーメンの在庫がなかったので,代わりにこちらの乾麺をチョイス。


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これが意外なほどに美味しかった! というハナシ。





by noritoyuka | 2020-06-22 10:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(2)

青空ガレージ


三重県の新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急事態宣言が解除された。
職場の危機管理委員会でも「プラトー期に入った」との見解がほぼ固まりつつある。

ここで気を緩めてはいけないが(休日ではあるが)ちょっとだけ家を出て外の空気を吸ってみることにする。


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ちょうど壊れたオートバイのメーターが直ってきたところだしね。


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寂しいステムヘッド周り。


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とっ散らかったヘッドライトの中。


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ちょっと配線の劣化(硬化)がはじまっている。
こんど時間をみてハーネス類のリニューアルをしてみよう。


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ケーブルにINOXを注して,


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メーターを装着。


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ハンドル周りのコンソールが蘇った。
美しい…。
はやく平穏な世の中を取り戻し,これにのって遠乗りに出かけたい。
「それでももう少しステイホームを続けよう」と思った緊急事態宣言解除後初の休日だったというハナシ。

と,ここに来てタコメーターとスピードメーターがテレコになっていることに気がついた orz。



by noritoyuka | 2020-05-17 23:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(2)

ペーパーカブ


世界のナイセストピープルはゴールデンウィーク中もステイホームを実践する。
そして,「世界が恋するホンダ」が提供するペーパークラフトに勤しむのだ。


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Webサイトからダウンロードしたのは,ホンダフィフティ(ナイセストピープルキャンペーン)に採用されていたスカーレットレッドのカブ。
ダイソンのオフィスに飾られているデザインアイコンもこのカラーのカブだったはずだ。


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縁日の「型抜き」のような細かな作業が延々と続く。


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ようやく主要パーツの組み立てが終了した。


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エンジン搭載。


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シートレール部分の接着を間違えたが,独自のブラケットを作成して難を免れた。


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ようやく完成。
作業に要した工数は1人工(8時間)以上。
クラフトキットの対象年齢が小学生ってホントかな?


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ナンバーは実車のそれに寄せてカスタマイズする。


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エアツーリング。
はやく外へ出てのびのびと羽根を伸ばしたい。
ウイングマーク付きのカブを見ながらそんなことを思ってステイホームに勤しんだ。




by noritoyuka | 2020-05-08 10:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(2)

エア外食(カレー)


ステイホーム実施中のゴールデンウィーク。
おうちごはんにトライしていたところ,以前に訪れたことのある銘店の味をウチのなかで再現するところに面白みを憶えた。


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まずはカレー。
ツーリングクラブのマスターに連れて行ってもらった芦屋の銘店。


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ピーク時間を外して訪れたはずなのに店の前には行列ができている。


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辛いけど美味い。
この味を巣ごもり中に再現する。


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なかなかの仕上がり。
おうちご飯も悪くない。



by noritoyuka | 2020-05-03 00:00 | 車・バイク | Trackback | Comments(2)

アーティスト


令和2年度補正予算(第1号)が成立した。

事業規模は117兆円(過去最大)。
国民皆給付金等への振り替えで紆余曲折があったものの,新型コロナウイルス禍で落ち込んだ景気にようやく浮揚策の一石が投じられたということか。

今回の予算,経済産業省や文部科学省の計画にあった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」への真水の投入が目を引いた。
Society 5.0と共に最近になってよく耳にするようになった用語だ。

以前に受けた研修では,アナログがデジタルに置き換わる「デジタライゼーション」の一歩先を行く変革のことを指しているらしいということを学んだ。
テクノロジーによって生活や労働,会社の経営などを根本から変革することを指す用語であるんだとか。

そうなると頭をもたげてくるのがまたしても「雇用問題」だ。
せっかく苦労して手にしたスキルが必要とされない社会になってしまうんじゃない?
アナログ人間の自分はつとにそう思っていた。

そういった受講生の不安に対して件の研修の講師はこう答えた。

「陳腐化したテクノロジーにはアートに昇華する道が在る。」

「手書き」の文章は「ワープロ」や「OCR」にとって代わられたが,今では「書道」が崇高な芸術となった。
「馬」を用いた移動は廃れて「車」や「Uber」が台頭しているが,かわりに「乗馬」が上等な趣味に位置付けられた。

電気自動車や燃料電池車が珍しくない時代にあって,いつまで化石燃料を消費するオートバイに乗っていられるんだろうかと不安に思っていたが,そうか,我々には芸術家になる道が残されていたのか。


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コロナ禍がおさまったら『オートバイ道』を極めるための旅に出よう。
景気浮揚予算成立の報を受けてふとそんなことを思った。




by noritoyuka | 2020-05-01 01:40 | 車・バイク | Trackback | Comments(0)

ロジ担当の誓い


赤十字血液センターでは,思った以上に多くの献血者が訪れていたため待合室でしばらく採血の順番を持つこととなった。

いつもは献血車の外にある簡易な丸椅子で順番待ちをするのだが,そこは血液センター,温かいのみ物を飲みつつすわり心地の良いイスに座ってゆったりと採血までの時間を過ごすことができた(イスの配置もソーシャルディスタンスに配慮されていた)。

ふと目の前のラックを見ると雑誌や漫画が用意されている。
これも献血車ではあり得ない手篤いサービスだ。

時間をもてあましたので,充実したラインナップ(漫画)のなかから手塚治虫の『陽だまりの樹』を手にとって読んでみた。
同作は,医師免許を持つ作者のルーツを辿る物語りともいえるストーリー構成となっているようだ(読み切ったわけではないけれど)。

ものがたりの冒頭,主人公の一人である良庵が大阪の適塾で蘭学を説く緒方洪庵に学ぶくだりがある。
そういえば,我が職場にも緒方洪庵の末裔と噂される役員がいたような。

そうこうしているうちに採血の順番がやってきた。
設備がいいからなのか,いつも(献血車)よりも短時間で採血を終えることができた様な気がする。

そんなことがあって三日後,突然,職場のデスクに件の役員から電話が掛かってきた。
役員が仰るには,厚生労働省が示した『密閉空間を改善するための換気量(30[m3/h・人-1])』を我が職場で確保したいとのこと。

おぉ,先祖は天然痘ウイルスの撲滅に貢献し,その末裔は今まさに猛威を振るっているSARS-CoV-2に対峙するということなのか。

「微力ながら自分も新型コロナウイルス感染症の拡大防止に力を尽くしたい」との思いを抱いて受話器を置いたというハナシ。


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by noritoyuka | 2020-04-26 19:10 | 車・バイク | Trackback | Comments(0)